赤ちゃんを抱っこしながら、家事等やりたいことをがあるけれど、足元や前が見にくくできなかったという経験はありませんか?
赤ちゃんをおんぶすることができると、前が見え両手があくので、家事などの用事をママが進めやすくなりますよね!
このファムキャリーは、抱っこだけでなく、おんぶがしやすいと評判の抱っこ紐です。
この記事では
「ファムキャリーでおんぶはいつからできる?」
「ファムキャリーの魅力や特徴が知りたい。」
「ファムキャリーの悪い・良い口コミが知りたい。」
「ファキャリーとエルゴどっちがおすすめなの?」
「ファムキャリーをおすすめする人は?」
といった悩みを解決していきます。
おんぶもできる抱っこ紐を探している人は、ぜひ参考にしてくださいね^^
ファムキャリーでおんぶできるのはいつから?
ファムキャリーでのおんぶは、
“首がしっかり据わった後(4ヶ月頃)から3歳くらいまで”
と公式サイトで説明されています。
私は、娘が2歳になる頃までは抱っこ紐でおんぶをしながら家事をしていました。
おんぶをしながら家事ができる抱っこ紐は本当に重宝しました。
ファムキャリーはかなり長い期間使えるということで、ママも助かりますね。
ファムキャリーの魅力や特徴
最近はたくさんの魅力的な抱っこ紐が発売されていますよね。
高性能でおしゃれなものも多く、どれにしようか迷ってしまうママも多いと思います。
そのなかでも、ファムキャリーが誇る魅力や特徴は、
・肩と腰への負担が少ない
・おなかホルダーで抱っこもおんぶも安心
・日本人の体型に合わせたサイズ・デザイン
というものです。
まず、肩や腰が痛くなりにくいように設計されています。
抱っこやおんぶをしていると、肩がこったり腰が痛くなったりしますよね。
ファムキャリーは肩と腰で赤ちゃんをしっかり支え、重さを軽減できるよう設計されています。
なんとその構造は、登山用のリュックと同じなんです。
腰や肩への負担が少ないのは、毎日抱っこにおんぶに大変なママには助かりますよ。
ファムキャリーの抱っこひもには、おなかホルダーがついています。
他のメーカーの抱っこ紐でもおんぶができるタイプのものがありますが、まず抱っこをしてからくるっと赤ちゃんを後ろに回すなど、装着が難しいものもありますよね。
私もこのタイプのものを使っていましたが、赤ちゃんを落とすのではないかと思って毎回ひやひやしていました。
ファムキャリーにはおなかホルダーがついており、子どもがずり落ちるのを防止することができるので安心です。
また、ねんねや座ったままの状態からおんぶができるので、かんたんに安全におんぶをすることができます。
日本人の体型に合わせたサイズ・デザインになっているというところも魅力です。
海外の抱っこ紐なども人気ですが、口コミで日本人の体型に合わないというものを見かけることもあります。
私は特に小柄な体型なので、まず海外製のものは大きくサイズが合いません。
海外の方より少し小柄な日本人の体型に合うサイズで作られているというのは、特に小柄な体型の方には助かりますね。
ファムキャリーの悪い口コミ
抱っこ紐の買い物は、決して安いものではありません。
赤ちゃんとママのためにも慎重に選びたいですよね。
ファムキャリーは評価の高い抱っこ紐ですが、通販サイトなどで悪い口コミを調べてみたところ、
というものがありました。
日本人の体型に合わせて作られているファムキャリーですが、中にはサイズが合わないと感じる方もいらっしゃるようです。
すべての人のサイズに合う抱っこ紐というのはなかなか存在しませんよね。
公式サイトによると、返品も受け付けていることが記載されています。
どうしてもサイズが合わない場合は、所定の手続きをふみ返品のうえ、他の抱っこ紐を検討するといいですね。
また、腰ベルトがゆるんできてしまうという口コミもみられます。
ママの体型などによっては、腰ベルトがゆるんで赤ちゃんが少しずつ落ちてきてしまうということがあるようです。
確かに腰ベルトがゆるんできてしまう場合は、ストレスを感じてしまうこともあると推測します。
ただこのような口コミは少数派で、多くのママは快適におんぶができているという口コミでした。
そのため、過度に心配しすぎる必要はないのではないかと感じます。
抱っこ紐にゴミがついてしまうという口コミもみられます。
これも個人差があるようですが、抱っこ紐にくっつくゴミがかなり気になるという方もいらっしゃるようです。
ファムキャリーが汚れた場合は、水かぬるま湯で洗うことができます。
糸くずなどがきになる場合は、テープでとったり、毛玉とりなどを使用してきれいにしてあげるといいですね。
ファムキャリーの良い口コミ
いっぽうで、通販サイトなどで良い口コミについて調べたところ、主なものは
というものでした。
まず、ファムキャリーの魅力のひとつである、おんぶがかんたんにできるという口コミはとても多いです。
ファムキャリーでのおんぶは、おなかホルダーがついているため安全におんぶでき、リュックを背負うような要領でかんたんにおんぶできます。
この装着のかんたんさが人気の秘訣です。
肩が痛くなりにくいという口コミも多いです。
先に説明したとおり、ファムキャリーは登山用リュックの構造を模しており、肩に負担をかけにくい造りになっています。
よって、肩の負担がかなり軽減されていると感じるママが多いです。
おんぶをすることで、家事がしやすくなって助かるという口コミもみられます。
前抱っこでは、前が見えないのでなかなか家事をすることは難しいですよね。
私も娘を抱っこ紐でおんぶするようになってからは、おんぶしながら家事ができるようになり、かなり時間を有効に使えるようになりました。
また、口コミでも多くみられましたが、私の娘の場合もおんぶしたまま静かに眠ってくれることが多かったです。
おんぶしたまま料理したり掃除機をかけたりできるので、“家事をしなくては”“はやく寝かしつけなくては”というようなストレスもなくなりました。
気づいたら後ろで寝てくれているので、毎日のストレスは減りました。
ファムキャリーとエルゴどっちがおすすめ?
エルゴは人気・評判ともにとても高い抱っこ紐です。
周りのママたちも、エルゴを使っている方がとても多いのではないでしょうか?
私の意見としては、エルゴをおすすめするのは
方です。
ファムキャリーをおすすめする方は
です。
エルゴは、海外製のおしゃれな抱っこ紐です。
街中をみるとその人気の高さがわかるように、エルゴを使っている人はかなり多いですよね。
口コミをみても評価が高く、エルゴでの抱っこは腰と肩の負担がかなり少ないようです。
ただ海外製なので、小柄な方だと少しデザインが大きく、ごつく感じることがあるようです。
ママだけでなくパパも使うような場合は、エルゴを使うとパパの体型にも合うのではないでしょうか。
なお、おんぶをする場合、エルゴは抱っこした赤ちゃんをぐるっと背中の方へ移動させないといけません。
装着動画が公式サイトで紹介されていますが、まずママの横のあたりで抱っこをして、肩ひもを通し、腕の下からぐるっと後ろに赤ちゃんを移動させるという方法は、やはりかなり難しく感じられます。
口コミでも、赤ちゃんを背中に移動させるのが難しく、途中で赤ちゃんを落とさないか心配でできないという意見がみられます。
やはり抱っこ紐でおんぶをする場合は、安全で装着しやすいことがポイントになります。
先にも説明しましたが、ファムキャリーはおなかホルダーがあり安心かつ、装着もリュックを背負う要領でかんたんにできます。
よっておんぶができる抱っこ紐をお探しの場合は、ファムキャリーをおすすめします。
また、少し小柄なママの場合は、エルゴはごつく大きく感じてしまうかもしれませんので、ファムキャリーをおすすめします。
ファムキャリーはこんな人におすすめ!
私がファムキャリーをおすすめするのは、
方です。
口コミをみても、ファムキャリーだとおんぶがかんたんに楽にできるというものが多いです。
私の娘は抱っこしてもなかなか寝ない子で、寝ている間に家事をしていた私はかなりストレスを感じていました。
そのようなときにおんぶができる抱っこ紐を購入したところ、おんぶをしながら家事もできるし、おんぶしている間に気が付いたら寝てくれるようになり、かなり家事も育児も楽になりました。
もし抱っこのみの生活でストレスを感じているママがいらっしゃれば、ぜひおんぶを取り入れてみることをおすすめします。
また海外製の抱っこ紐は、日本人の小柄な体型に合わず、少し大き目のサイズであることが多いです。
ファムキャリーは日本人の体型に合わせて作られているので、海外製の抱っこ紐のサイズ感に不安を感じるママは試してみる価値がありそうです。
ファムキャリー おんぶできるのはいつから?口コミも|まとめ
ファムキャリーでのおんぶは、
“首がしっかり据わった後(4ヶ月頃)から3歳くらいまで”
のお子さんに使用するようにと公式サイトで説明されています。
ファムキャリーが誇る魅力や特徴は、
です。
ファムキャリーは評価の高い抱っこ紐ですが、通販サイトなどで悪い口コミを調べてみたところ、
というものがありました。
いっぽうで、通販サイトなどで良い口コミについて調べたところ、主なものは
というものでした。
エルゴとファムキャリーどちらかにするか迷った場合、私がエルゴをおすすめするのは
方です。
いっぽうでファムキャリーをおすすめする方は
ファムキャリーはおんぶしていても肩や腰が痛くなりにくい魅力的な抱っこ紐です。
ぜひ毎日の生活におんぶを取り入れて、ストレスや負担が少しでも減らせるような毎日にしてくださいね。